工事現場で働きたい方必見!こんな仕事をやってます 〜仮設鳶さん編〜

どうも白熊です。

今回は工事現場で働いている仮設鳶さんについて紹介していきます。

仮設鳶さんといえば、現場の花形と言われていて結構年齢層は若いイメージがあります!

なので力仕事が多いです!

この記事でわかることは?

・仮設とびさんの仕事内容

・必要な資格

・ここが大変、仮設鳶さん!

以上のことを解説していきます!

仮設とびさんの仕事内容

・仮囲い設置

・外部足場などの足場の組立

・荷物搬入ステージの組立

仮囲い設置

仮囲いとは工事現場の敷地と他の敷地や道路に境界を作る作業です。

仮囲いは工事が始まる前に設置を行いますので、

仮設というのは工事の最初の仮囲いから最後の仮囲い解体なので、最初と最後に行う仕事です。

外部足場などの足場の組立

高所作業になるところには仮設鳶さんが先行で仮設足場の組み立て、他の工事が安全に施工する準備をします。

外部足場の組立、内部足場の組立、地足場組立など種類は多くあります。

荷物搬入ステージの組立

作業する足場ではなく、工事の材料を上の階に搬入するために搬入ステージと言うものを作ります。

必要な資格

フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育

足場の組立作業主任者 など

ここが大変、仮設鳶さん!

やっぱり高所での作業が多いので、多くの危険が伴います。

高所からの人が墜落することがあったり、資材の落下も考えられます。災害事例でたまに見ます。

自分は高い所が苦手なので、絶対に無理です。。。

仮設材は結構重量がありそれを機械を使ったり、時には手渡しで上に上げていく作業があります。

結構力を使う印象が強いです。

また工程の流れの中で先行で作業をしていかないといけないので、作業量や人数調整をしっかり行わないと

作業が終わらないことになり後、工程に影響が出てきてしまいます。職長さんは大変です!

まとめ

仮設とびさんはかっこいい仕事で現場の花形です!

しかし力仕事が多く、肉体疲労が大きいことは間違いないです。

ただやっぱり若い子などで体を動かして仕事をしたいという方には人気なのかもしれません!

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