どうも白熊です。
今回は360°カメラというものが普及してきて、映像を正面だけでなく色々な方向に楽しむことが
できるようになってきました。
『使ってみたいけど高いしなー』『工事現場で使ってみたいけど微妙かなー?』と
思っている方にレンタルカメラの紹介や実用事例を紹介します。
工事現場でも今後は360°カメラを常時を設置したり、
360°カメラ搭載の自動巡回ロボットが現場を歩き、
その光景を現場から離れた会社で確認することができる時代が来るでしょう。
そうすれば、どんどん管理の効率化が目指せると思っております。
目次
360°カメラとは?
360°カメラは2種類の撮影方法があります。
カメラを裏表に搭載し、上下左右をとることができると『全天球型』と
カメラを上向きにつけて水平360°と上半分(足元は見えない)の『半天球型』があります。
常にパノラマ写真を撮っているというイメージをしてもらうのがいいでしょう。
それを動画で撮ったり、写真にできたりします。
VRとは違うの?
感覚的には同じものだと思いますが、一応定義があります。
VRは『仮想現実』に自身が入り込んで映像や写真を見ている。
360°カメラで撮影したものはあくまで正面的な映像であるということ。(パソコンで見るyoutubeとか)
つまり自分がその映像の中に入っているか入っていないかの違いです。
VRゴーグルを使用してみた360°カメラの映像は『仮想現実』になるということですね!
次に、工事現場ではどう使えるのか?を説明していきます。
工事現場で利用できる?
使用方法と実用事例
使用方法は単純に動画や写真を撮ることですが、2次目的としてどう使えるかということを説明します。
・施工の進捗確認に使用する。
➡︎工事の進捗を確認する際に室内の撮影の時に1か所で全面の撮影が出来る。(撮り忘れ防止)
・施工の管理が可能
➡︎撮り忘れ防止で管理しなければいけない箇所の見落としが軽減される。
・施工の安全管理ができる。
➡︎現場巡回カメラや固定カメラを使用することで危険な箇所の見逃しがなくなる。
リコーさんの360°カメラ『RICOH THETA』 ⬅︎クリックでページに行く!
蔵衛門でおなじみの工事写真.comが作った『StructionSite』⬅︎クリックでページに行く!
でも、買うのとレンタルはどっちがいいんだろう??
レンタルのメリット・デメリット
・短期間だと安い(2泊3日で3500円〜12000円)※種類による
・保証がしっかり効いているので万が一壊しても保証される
・撮りたいシーンや行き先によってカメラを変えることが出来る
・サイトで自分の撮りたいものに合うカメラを診断してくれる
・長期的に考えると購入の方が安い(現場単位だと)
・受け取り、返送の手配がめんどくさい
レンタルサイトと購入フォーム
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