就活はどのように行ったのか?現場の人にはバレなかったのか?など
就活している人もしくはこれから就活しようと思う方は気になるとこだと思います。
少し口が悪い部分もあるかもしれませんが悩みや注意点を書いていきます。
目次
現場監督の就活の悩み
休みにくさ
現状、工事現場の監督は少し休みにくい傾向があります。
その要因としては、職人さんは平日の休みが無いので担当工種が現場で仕事をしているから何かあったら対応しなければならない、引き継ぎする人がいない又は引き継ぎをするのが何か勘ぐられるのでは無いかなど、不安要素は色々あると思います。
クセ強上司の存在
正直、現場にいる現場監督の上の人たちってクセ強かったり、ちょっと変な人が多いような気がします。
JVで他の会社に混ざり仕事をしたことがありますが、あまりどこの会社も変わらないなと感じました。
そういった人達に就活や辞めようとしていることがバレるとめんどくさいなと思ってしまい、就活が億劫になってしまいます。
実際に私も就活が終わりやめる意志を伝えてから
「転職したら給料低くなるんだろ?」とか「現場の人間を置いていくのか?」
などと言われましたが自分の人生には関係ないし、給料は転職したほうが上がるので
問題ないです。
口軽集団の存在
現場にいる職人さんなどは現場のゴシップ好きな人が多く、すぐに広まったり上司に伝わったりします。相談できる方もたまにはいますが、そういった方がいなかったり、見極められないなという方は軽々しく相談しない方が身のためでしょう。
信頼できる自分の職場の人や関係者に相談することが良いでしょう。
実際の就活をするにあたって
就活の時間作り
実際に就活をしているとリモート対応のところも多く、面接や面談も30分以内で終わってくれるところもありました。
休みにくさはありますが、働き方改革で以前の工事現場よりは休みが取りやすくなりました。
なので、面接をするのであれば土曜日を出るその週の平日で休みをとるか、午前中バタバタするので午後休にしてその時に面接に向かうかなどが良いでしょう。
就活中のメンタル
仕事をこなしつつ就活となるとメンタル的には結構大変ですが転職すると決めていたら一気にやってしまおうという気持ちで進めていくのが良いでしょう。
ただし、それで仕事をおろそかにしていたらこいつ辞めるのか?となってしまいますので、仕事のやる気をいい塩梅で調整しないといけませんので、少し仕事量を減らしたり後輩などに任せられるように教育を行うことが必要になります。
転職活動における不安
やりたい仕事って見つかるの?
やりたい仕事がなになのか、それを明確にするのが正直1番就活で難しいと思います。
仕事が好きな人はやりたい仕事を探しますし、
趣味のためにお金を稼ぎたいという方は、自分の時間が作れるような仕事を探すという就活やり方になってしまうと思われます。
家庭を持っている方ならさらに条件や転職の制限が気持ち的に掛かってきます。
ただ現代の社会は売り手市場なので、いくらでも転職先は見つかります。
むしろ別の会社で新人研修を終わらせてきてもらって転職をして貰えば、転職先としても
その費用が掛かりませんので、即戦力として嬉しい存在になると思われます。