施工管理アプリANDPADって何?

どうも白熊です!

工事現場で職人さんと連絡の行き違いがあって施工が他社とブッキングしたり、

工事の管理で連絡に時間が取られてしまい困ったことはないですか?

今回は工事現場で使用できる情報共有アプリANDPAD(アンドパッド)を紹介いたします。

最近CMでも見る方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際、どうなの?という疑問に答えていきたいと思います。

ANDPADホームページ

ANDPADってどんなことができるの?

クラウド管理によってあらゆる項目のものを共有出来る

・施工資料の共有

・工程の共有

・施工管理の共有

・チャットでのコミュニケーション

施工資料の共有

工事現場では資料の鮮度が大事で、古い資料を持ったまま施工をして間違いを起こしてしまうということを

防ぐため常に新しい図面を持っていないといけません。

ただ、職人さんに図面が変わるたびに印刷して渡していたら手間も掛かりますし忘れてします恐れが

ありますよね。ANDPADはそういうミスを無くすために常に新しい図面をクラウド上で常に共有して

いきますので安心できます!

工程の共有

工事現場では工程表に沿って工事を進めていきますが、どうしても前の工事が延びてしまったり、

天候に左右される工事であれば雨の際は作業が中止になり後の工事に影響してしまいます。

ANDPADはクラウド上で工程の進捗情報を共有することで、各工事の遅れをすぐに調整することが

出来ます。日程の変更情報を即座に簡潔共有できるのはかなり強みでありますね!

施工管理の共有

工事を施工する上で施工管理というのは重要になっていきます。

工事写真もそうですが進捗状況や図面との整合性常にチェックしなければなりません。

ANDPADではその進捗状況をお客さんとも共有することが出来ますので、

現場に訪問する時間の短縮になりますし、いつでも情報を閲覧できますので

お客さんとしては安心できますよね!

チャットでのコミュニケーション

ANDPADではチャット機能にて職人さんとのコミュニケーションを図ることができます。

電話がつながらず工事が進められないなどという問題を共有することですぐに対応し、

工事の進捗の妨げにならないような取り組みができるようになっています。

ANDPADはどんな問題を解決できるの?

・業界の人材不足に対して

・業務時間の短縮の難題に対して

・情報共有不足による不具合の見落としに対して

業界の人材不足に対して

工事現場では職人さんと現場監督の人材が年々減少傾向にあります。

もちろんきつい仕事ということもありますが色々と負担が多い仕事です。

連絡や工程・現場管理と、個別の職種の人にしていたら時間が

あれば出来ますが、負担が大きいですよね?

そんな時にお互いに連絡は基本的にANDPADと決めていれば、少ない人数でも連携が取れて

施工効率が上がってきますよね!

人材不足の中でも連携をしっかり確実にとっていけば、カバーできると思います!

業務時間短縮の難題について

工事現場の方はわかると思うのですが、

現場ってやたら電話が掛かってきませんか?

職人さんに「ここどうすればいいの?」とか「図面持ってきて!」とか

「現場に乗り込む日程変更させて!」など、なにかと電話が毎日掛かって来ますよね?

私も大きい現場では、多い時に1日100件着信があったこともありました。。

1人1分だとしても100分の時間を取られていたわけです。

それなのに上司からは「いつも電話ばっかしてるなー」と言われて少しイラッと

してしまうこともありました。

1つの工程が変わると後に並んでる工程を調整しなければならないので、

連絡が多くなってしまうのがわかりますよね?

ANDPADでは、工程の共有によって連絡業務の時間短縮が出来ますし、図面共有をしてますので、

図面の忘れなどが起きにくくなっています。

ANDPADでは、実質50%の通話時間のカットが出来ているというデータもあります。

これはかなり助かります!

情報共有不足による不具合の見落としに対して

情報社会の世の中で工事現場は未だにアナログな部分があります。

それは現場に来て直接見て、設計の人が確認したりお客さんが来て現場を見たりすることです。

これだけに対応する時間も取られますし、

毎日来るわけでは無いので、ある程度進捗しては見てと、もしかしたら見えなくなってしまう部分(隠蔽部)で

設計もしくはお客さんの意向と違う場面があるかもしれません。

それを見落として、施工完了後にそういえばあそこ(隠蔽部)はどうですか?と写真を見せて、

ちょっと違うと言われてもお互いに困ってしまいますよね?

ANDPADでは、工事の進捗をクラウドで写真で共有できますし、その都度チャットにて

連絡が気軽に取れるので、写真が欲しい部分の指示も簡単にできると思います。

お互いに助かるメリットではありますね!

ANDPADって簡単に使えるの?と疑問の方へ

・無料トライアル期間がある

・オンラインでのセミナーや専用チャットを常設している

無料トライアル期間がある

ちょっとだけでも使ってみたい方向けに無料トライアルがあります。

そこで使ってみて気に入るかどうか判断してもいいのではないでしょうか?

基本的にカタログや動画解説のように簡単に使うことが出来ますので、

トライアルを過ぎても継続的に使うことをおススメします!

オンラインでのセミナーや専用チャットを常設している

新しいものを使用するときにどうしても専門家の方のアドバイスがほしい時ってありますよね?

ANDPADでは常時専門スタッフがチャットにて受け答えしてくれますし、

オンラインセミナーを開催しておりますので、職人さんに見といてもらって使い方を覚えてもらうことが

出来ます。一人ひとり説明していては時間効率が悪いですもんね!

おわりに

読んでいただきありがとうございます。

今回は現場情報共有アプリANDPADについて解説していきました。

クラウド機能がしっかり整っていることで、施工中のあらゆる情報を共有し、

施工会社と監理者とお客さん間でのやり取りがスムーズになっていきます。

情報社会の中で、これだけ情報共有できることはかなりの強みになると思います!!

また紹介していない機能もありますので是非サイトの方を見ていただいて参考にしてください。

ANDPADホームページ

これまでも工事現場で利用できるアプリやソフトを紹介していますので、他の記事も

良かったら読んでみてください!

ありがとうございました!

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