工事を始める前に作らなければいけない施工計画書って何?       作り方をざっくり説明! 

どうも白熊です。

今回は工事の中で施工前に作らなければならない施工計画書の作り方をざっくり説明していきます!

88申請などの全体ではなく、細かな各工種が始まる前の計画書の作り方になります。

基本的には施工業者さんが作ることが多いと思いますが、この資料があると完成形に近づくものを

解説していけたらいいなと思います。

ざっくり説明しますが参考になれば幸いです。あくまで自分が実践してきた内容です!

施工計画書に必要な資料

・工事概要がわかるもの

・計画工程表

・現場組織表

・使用機材

・使用材料

・施工方法

・管理方法

・安全管理

・添付書類(資格証・カタログなど)

最低限これだけあれば、計画書として形になると思います。

以下では各項目を細かく説明していきます。

工事概要がわかるもの

工事概要は工事の申請の書類に書いてあるのでそちらを参考に記入してください。

例えば、、、工事名称・工期・お施主さん・設計は〜とかのやつですね。

あとは工事がどこでやっているか地図をつけておけばいいでしょう。

計画工程表

工程表は全体行程表の中でこの工事はいつの期間行うか書いてあげると親切だと思います。

全体工程表だけだと、パッと見どこにその工事をやるのかわかりませんよね?

point:施工工種の作業期間を明記しよう!

現場組織表

現場組織表は工事施工管理者が誰であるかをはっきりと明記しましょう。

施工業者さんにも作業主任者や現場で管理する人が誰なのか⭕️などを付けてあげると

わかりやすくなります。

point:会社の組織体制と現場に来る人が明確にわかるようにしましょう!

使用機材

使用する機械の配置や大きさを記載してあげるのと、現場の配置図を使ってどういった順番で進めていきますよ

というのがわかる資料にするのがいいでしょう。

例えば、鉄骨工事であればA-1工区→A-2工区のように機械の配置が変わると思うのでどういった配置で

施工が進んで行くかがわかるといいです。

point:重機配置や材料を置くヤードを明記するとわかりやすくなります!

使用材料

使用する材料はそのままでどういった材料を使用するかを記載します。

JIS登録があるものなのか?鋼材であれば鋼材証明書があるのか?など

監理者の確認が必要な部分でもありますので要注意です。

監理者の了承を得ていないJISなどもない材料を使いたくないですよね?

point:事前に協議して決める材料もあるので注意!

施工方法

施工方法はそのままですが、ワークフローや施工手順書、作業計画書を付けておくといいでしょう。

荷取りステージを使う際は、その材料が何Kgでステージの耐荷重が何Kgでという仮説計画図も必要になる場合

もありますので注意してください。重機を使う場合も配置図の中に定格荷重(クレーン)・作業半径・立入禁止

区画の明示を記入しなければなりません。

point:施工を手順として網羅できるようにしましょう!

管理方法

ここはかなり重要なところで、設計などの監理者はよく見られます。

標準仕様書だったり工事で使用される設計図書を参考に基準値であったり許容値を記載します。

これはどういった管理を現場として行うか、この基準値に従って管理していきますねーと

アピールするところなので要注意で作ってください。

写真管理もここで記載しておくとその通りに写真を撮らないといけませんので注意!

point:許容値の確認を怠らないようにしてください!

安全管理

安全管理は施工上の安全注意事項を記入するところですね。

これは作業手順書ができていればコピペでいいと思います。

添付書類(資格証・カタログ)

添付書類は各作業に必要な資格証、例えば溶接の資格であったり、高所作業車であったり

作業で使うであろう資格の写しを添付しておくといいでしょう。

また建設業の許可証を入れてくれという方もいますので、建設業許可証を添付しましょう。

カタログは基本的に材料で市販されているものでカタログがあると思いますのでそれを添付しましょう。

あとは高所作業車など使用する機材のカタログも添付しておくといいと思います。

point:作業で使用する資格などは一覧にしておくとわかりやすいです!

おわりに

施工計画書は作るのはめんどくさいですが工事をするにあたって必要なものになりますので、

内容を理解してだれが読んでもこういった管理をしていくんだなと思わせることが大事です。

少しでも参考になれば幸いです。

他にも工事現場のことについて記事を書いていますので、読んでみてください!

ありがとうございました!

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