どうも白熊です。
現代の社会がデジタル化していっていてよくICTやDXという言葉を耳にすると思います。
今回はその解説とどういったことを工事現場で行っているのかを紹介していこうかと思います!
今回の記事でわかること
・ICT , DX化とは何か
・工事現場で実際に使われているもの
・今後の展開について
以上のことについて解説していきます。
目次
ICT , DX化とは何か
まずICTとは
Information and Communication Technology(インターネットアンドコミュニケーションテクノロジー)の
略称でつまりインターネットを通してコミュニケーションをとったり、情報を供給・共有することを指します。
工事現場でも年々技術が入ってきていて職人さんとのコミュニケーションが取りやすくなってきています。
自分が書いている記事でいうと以下のものになります。
DX化とは?
DXとはDegital transformation (デジタルトランスフォーメーション)の略称で
社会や人がデジタル化を当たり前という意識に移行していくことを指します。
工事現場でも図面を書いたり工程を書いたりとアナログに手で書いていた時代もありましたが
AUTOCADや工程ソフトが普及して製作に掛かる時間が短縮さえたりしています。
今ではそれが当たり前になっているということは意識的にそれが現場での当たり前になっているDX化している
ということになります。
自分が書いている記事でいうと以下のものになります。
工事現場で実際に使われているもの
少し関連記事を紹介しましたが、以下では実際に使われているものについて解説していきます。
情報共有アプリ
工事現場でのコミュニケーションツールとしてアプリを使用することが多くあります。
そのアプリ内で写真を共有したり、図面を共有したりと工事を円滑にすることができます。
よく使われるのはLINEだったり、ANDPADを使用してやりとりをしています。
デジタルサイネージ
情報を不特定多数に共有するために現場にモニターを設置して情報を届けるツールです。
最近の工事現場では当たり前になってきているかもしれませんが、これも解説記事を作っていますので
見てみてください。
今後の展開について
工事現場の今後についてはどんどんデジタル化が進んでいきそれが当たり前になってくると思います。
しかし現場で働く人はなかなか手を出せていないのも現実で、技術はあるけど実践できる人材が
少ないという懸念事項は今後の課題になってくると思います。
なので会社全体でデジタル化の動きをしないとなかなか人材が育たないので、
そういったことにお金をかけられる会社は今後成長していきますね。